シートベルトを進化させる!

アイランド03最近の自動車の安全対策として、事故をいかに起こさないようにするか、また、起きてしまったときの負荷をいかに減らすかについて、研究が重ねられています。こうした観点から、車内環境についても改善が行われており、メーカー各社で研究が行われています。シートベルトについては、事故の衝突で前方から強い衝撃を受けた場合に、瞬間的にベルトを巻き取ることで身体をしっかり固定する「プリテンショナー」という装備が取り入れられるようになってきました。さらに、身体が固定されて力がかかる状態が続くと、身体に負荷がかかるため、一定以上の力がかかり続けた場合には、ベルトを少し送り出す「フォースリミッター」という機能も搭載されるようになりつつあります。「プリテンショナー」と、「フォースリミッター」が搭載されている場合、衝撃を受けたときに最初にプリテンショナーが機能し、続いてフォースリミッターが働くことで、事故の衝撃を抑えるとともに、ベルトの締め付けによるダメージの軽減を図ることができます。こうした機能がしっかり発揮されるよう、乗車の際にはベルトを着用すること、ベルトが肩の中央にかかるよう、正しい位置に調整することが重要となります。

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